大阪教育大学の水野治久先生、家近早苗先生、東京成徳大学の石隈利紀先生の編集で、「チーム学校での効果的な援助―学校心理学の最前線」という本が、ナカニシヤ出版から発売されます。

チーム学校での効果的な援助―学校心理学の最前線

その第13章の「スクールカウンセラーから見た二次的援助サービス」の部分を担当しました。

スクールカウンセラーが学校でどのように子どもたちの相談に乗っているかについて、実践例をもとに報告させていただいております。「二次的援助サービス」というのは、学校心理学の用語で、学校へ登校しづらくなっていたり、学習意欲をなくしてきたり、などの児童生徒が持っている援助ニーズに対する援助サービス(カウンセリング的な関わり)です。

スクールカウンセラーの立場から、具体的に書かせてもらいました。

この本全体としては、今注目されている「チーム学校」でどのような実践が求められるかについて、幅広くかかれています。

茨城県フレックススクールの取り組み、授業のユニバーサルデザイン化、キャリア教育、文化祭を活用した学級集団づくり、QUを活用した学級経営、いじめの加害者・被害者への支援、などについて、それぞれの専門領域の第一人者が書いています。


最新の研究成果や実践報告が紹介されていますので、大変お勧めです。

なお、編者の一人の石隈利紀先生は、筑波大学を定年退職されてから、東京成徳大学へ移られました。つくば市や茨城県に縁の深い先生です。私も大変お世話になっております。

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茨城県守谷市のカウンセリングルーム「リソースポート」です。主に子育てについてのカウンセリングを行っています。カウンセラーは学校心理士スーパーバイザー・臨床心理士の資格を持っていて、20年以上のキャリアがあります。
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