ちょっとアートセラピー

2月17日(土)の10時から12時まで、「ちょっとアートセラピー」と題して、コラージュ療法体験のイベントを行いました。

雑誌から、好きな写真などを切り抜いて、画用紙に貼り付けて作品を作成します。難しいことを考えるよりも、自分の気持ちが向くまま、好きな写真や良いなぁと思った写真を切り抜いていきます。そして、切り抜いた写真がある程度たまったら、それを画用紙に貼り付けます。

参加者の皆様からご了解をいただいたので、写真を紹介いたします。

写真の切り抜き中(コラージュ作成)

たくさんの切り抜き(コラージュ作成中)


コラージュ療法体験イベントの概要

 「コラージュ」とは、フランス語で「貼り付ける」という意味です。気になった雑誌の部分を切り抜き、いくつかの切抜きを1枚の用紙に貼りつけていって作品を作ります。絵が上手かどうかは全く関係なく、誰にでも簡単にできる手法です。
 そのコラージュを、カウンセリングに活用したものがコラージュ療法と呼ばれています。「自己理解を深める」「なりたい自分を明確にする」ために行うことが多いと思います。簡単な手順で作成できますが、アートを通して自分自身を表現できるため、自分の心を深く見つめたり、心が落ち着くように感じたりするなど、自然とプラスの変化が生じてきます。
 今回は本格的なカウンセリング(アートセラピー)というよりは、まずはコラージュを楽しく作ることを体験していただきたいと考えております。お気軽にご参加いただければ幸いです。
 皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

開催の概要
日時
 終了しました。
 ①2月17日(土) 午前10時~12時

 受付中です。
 ②3月 1日(木) 午前10時~12時
 ③3月16日(金) 午前10時~12時
 ※いずれも受付は午前9時半~です。
 ※各回の1週間前までにお申し込みください。

場所: リソースポート

参加人数:①~③とも各回定員3名様

費用: 500円
 ※「いばらき Kids Club カード」ご持参の方は、無料でご参加いただけます。

持ち物・準備:
 特にございません。お気軽にご参加ください。

駐車場:
 建物の前に3台分の駐車スペースがあります。
 ※交通機関をご利用の方は、リソースポートのHPでアクセス方法をご確認ください。

開催場所は、子育てカウンセリング・リソースポートのカウンセリングルームです。
お申し込みは、子育てカウンセリング・リソースポートのホームページからどうぞ。  

Posted by リソースポート at 15:06Comments(0)カウンセリング活動報告
イーアスつくばに松本ハウスさんが来ます松本ハウスさんとお話をすることになりました。

お笑いコンビの松本ハウスさんの1人、ハウス加賀谷さんは、以前に統合失調症を発症され、療養を経て現在は寛解に至っています。お笑いの活動だけではなく、統合失調症の啓発を行う講演活動も精力的に続けてこられています。

茨城いのちの電話の公開講座として、松本ハウスさんをお呼びするイベントが開催されます。私も、パネルトークの一因として登壇することになりました。入場無料ですので、お時間のある方は、ぜひお越しください。


茨城いのちの電話のホームページから転載いたします。
http://iid.or.jp/events.html
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茨城いのちの電話 公開講座
統合失調症がやってきた-心の健康を支えあう-

講演 松本ハウス(漫才コンビ)
1990年代「タモリのボキャブラ天国」「笑っていいとも」など数々のバラエティ番組に出演。その後10年にわたる加賀谷の闘病・寛解を経てコンビ復活。現在もTVラジオ舞台で活躍中.

パネルトーク
 小原 昌之
  (臨床心理士/県立リハビリテーションセンター
 半田 一郎
  (臨床心理士/子育てカウンセリング・リソースポート

日 時:2018年3月18日(日) 14:00~16:00(開場 13:30)

会 場:イーアスつくばホール
 (つくば市研究学園5-19 イーアスつくば2F)

定 員:200名 入場無料(事前申込不要)
 (会場満席の場合はお断りする場合があります。)

問合せ先
 社会福祉法人 茨城いのちの電話 事務局
 TEL:029-852-8505
   (070-4000-1484 当日のみ)
イーアスつくばへのお問い合わせはご遠慮下さい。

 ただ今、茨城いのちの電話では相談員養成講座生を募集中です。
 当日は説明会も実施したします。

主 催:社会福祉法人 茨城いのちの電話  後援:つくば市  

Posted by リソースポート at 09:20Comments(0)カウンセリングお勧めの情報

2018年01月25日

体験アートセラピー

 子育てカウンセリング・リソースポートは、守谷市薬師台に2018年2月にオープンします。オープンを記念して、コラージュ療法というアートセラピーを体験してもらうイベントを開催することにいたしました。各回3名という少人数ですが、落ち着いた中でアートセラピーを体験したいただけると思います。

コラージュって
 「コラージュ」とは、フランス語で「貼り付ける」という意味です。気になった雑誌の部分を切り抜き、いくつかの切抜きを1枚の用紙に貼りつけていって作品を作ります。絵が上手かどうかは全く関係なく、誰にでも簡単にできる手法です。

 そのコラージュを、カウンセリングに活用したものがコラージュ療法と呼ばれています。「自己理解を深める」「なりたい自分を明確にする」ために行うことが多いと思います。簡単な手順で作成できますが、アートを通して自分自身を表現できるため、自分の心を深く見つめたり、心が落ち着くように感じたりするなど、自然とプラスの変化が生じてきます。

 今回は本格的なカウンセリング(アートセラピー)というよりは、まずはコラージュを楽しく作ることを体験していただきたいと考えております。お気軽にご参加いただければ幸いです。

 皆様のご参加を、心よりお待ちしております。


開催の概要
日時
 ①2月17日(土) 午前10時~12時
 ②3月 1日(木) 午前10時~12時
 ③3月16日(金) 午前10時~12時
 ※いずれも受付は午前9時半~です。
 ※各回の1週間前までにお申し込みください。

場所: リソースポート

参加人数:①~③とも各回定員3名様

費用: 500円
 ※「いばらき Kids Club カード」ご持参の方は、無料でご参加いただけます。

持ち物・準備:
 特にございません。お気軽にご参加ください。

駐車場:
 建物の前に3台分の駐車スペースがあります。
 ※交通機関をご利用の方は、リソースポートのHPでアクセス方法をご確認ください。

開催場所は、子育てカウンセリング・リソースポートのカウンセリングルームです。住所は、茨城県守谷市薬師台1丁目7-5です。

お申し込みについて
お申し込みは、子育てカウンセリング・リソースポートのホームページからお申し込みください。

子育てカウンセリング・リソースポートのホームページ
 
https://www.resource-port.net/
  

Posted by リソースポート at 20:09Comments(0)カウンセリングお勧めの情報
心理教育支援室リソースポートは、2018年から「子育てカウンセリング・リソースポート」として生まれ変わります。

 今までは、カウンセラーや学校の先生方のスーパービジョンなど専門職の支援を中心に行ってきました。これからは、茨城県守谷市でカウンセリングルームを設けて、子育て中の保護者の皆様の相談にお応えしていきます。

子育てカウンセリング・リソースポート(守谷市)




 それにともなって、ロゴを作成しました。色々な人に相談しながらイメージを作成して、専門のデザイナーさんの力も借りて完成しました。リソースポートの英語表記の頭文字から「R」と「P」を図案化しました。大人が子どもを後ろからそっと支えているイメージです。皆さんにも気に入ってもらえると嬉しいです。

 今後ともよろしくお願いいたします。


  

Posted by リソースポート at 06:25Comments(0)カウンセリング
茨城県精神保健福祉センター 相談援助課の主催で、引きこもりに関する講演会が開かれるようです。

日時:平成29年12月19日(火曜日)13時30分~16時00分

場所:イーアスホール(イーアスつくば2階/つくば市研究学園5丁目19番地)

テーマ
「働けないお子さんのサバイバルプラン~親亡き後を生きるために~」

対象:当事者,家族,医療・保健・福祉の支援者,一般市民

お問い合わせ・お申込み:精神保健福祉センター相談援助課まで電話

☎:029(243)2870

お申込み締切:12月12日(火曜日)

https://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/seiho/sodan/seishin/homepage-file/09senta/event.html  

Posted by リソースポート at 06:45Comments(0)子育てカウンセリング
LINEを使った相談活動にたくさんの相談がよせられたそうです。朝日新聞の10月12日の記事で報道されていました。記事から引用します。
チャットでカウンセリング
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長野県教育委員会が9月、通信アプリ「LINE」を使って中高生の悩み相談を受け付けたところ、2週間で1579件のアクセスがあり、このうち547件の相談に乗れたことが分かった。県教委が10日、発表した。2016年度の1年間に電話で寄せられた相談は計259件で、LINEの方がはるかに多かった。県教委は「気軽に相談できる効果が大きい」とみて本格導入を検討する。
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私は新聞報道以上の情報は知らないのですが、本当に意味のある試みだと思いました。

 私も、SNSやチャットを使ったカウンセリングには、非常に期待しています。特に子どもたちにとっては、相談しやすい仕組みになるのではないかと思います。また、それだけではなく、カウンセリングの質を高めるも期待できるのではないかと思います。

 例えば、通常のカウンセリングの場合には、カウンセラーはひとりで相談を受けます。でも、チャットの場合には、LINEのグループチャットのように、複数で相談を受けることもある程度自然なことだと思います。複数で相談を受けるシステムも、チャット相談の場合は簡単なことだと思います。例えば、相談員が2名で組んで、横に並んで打ち合わせしながら、子どもの相談に応えたらどうでしょうか? きっと、相談員がひとりでチャットの相談に応えるよりもずっと良い相談活動をできると思います。

 また、相談員が複数でひとりの相談チャットに応じるだけではなく、同時にAIがチャットに参加していて相談を行ったらどうでしょうか? 例えば、相談員2名、AI1名(?)での計3名で相談を受けるのです。AIが応えることは、人間には出せない反応やAIだから許される反応をすることが期待できると思います。万一AIが良くない反応をしたとしても、人間の相談員がそれをフォローすることができます。このチームは非常に意味のある支援をできるのではないかと期待してしまいます。

 また、子どもが相談チャットをしてみて、話をしても相談するのも良いかもしれないと感じたら、音声通話での相談にそのまま移行できる仕組みを導入してはどうでしょうか? 普通の電話相談のように始めから音声通話で相談する仕組みよりも、子ども(相談する側)の抵抗が少ないのではないかと思います。相談する側のスマホの画面に電話のアイコンがあって、それをタップするとそのまま今チャットで相談している相手と音声で話ができるようにするのです。相談員のうちの1名が話をして、もうひとりが相談者と相談員の話を聞きながらチャットで参加するというスタイルも面白いかもしれません。

 SNSやチャットを使った相談活動は、始まったばかりですので、もっともっと改善されていくことだと思います。子どもたちの幸せのために、知恵を集めて活動をどんどん発展させていってほしいと思っています。

  

Posted by リソースポート at 11:16Comments(0)カウンセリング
10月29日の「解決志向アプローチ入門講座その2」は、Atelier como というイベントスペースで行います。つくば市研究学園駅から徒歩10分にあるもとカフェスペースです。落ち着いたおしゃれな空間ですので、研修に集中して快適に学ぶことができます。
なお、「その1」に参加していない方のご参加もまったく問題ありません。解決志向アプローチを全く知らない方も大歓迎です。

ところで、解決志向アプローチとは、カウンセリグの短期療法の一種です。普通のカウンセリングでは悩みや問題を丁寧に聴いていきます。ところが、解決志向アプローチでは、問題や悩みに焦点を当てません。近い未来の良い状態に焦点を当ててそれについて話し合って、イメージを共有していきます。何がダメで、それがなぜダメなのかを考えるのではなく、自分にとって良い状態(解決)とは何かを、自分で考えることをカウンセラーが助けていきます。

私の実感では、不思議なことですが、解決について話し合い共有していくことで、自然と「解決」が近づいてくるのです。無理に解決しようとしたりするのではなく、自然と解決が近づいてくるのです。

しかも、この方法は、特別な方法ではなく、実はごく自然でごく常識的なものです。常識的で自然なものですが、「解決」そのものを大切にするという点に焦点を当てつづけること、相手の持つ力を深く信頼していることが、根本にあります。
子どもの教育に関わる方、子どもを支援する立場の方など、多くの方のご参加をお待ちしております。

詳しい情報はこちらから
解決志向アプローチ入門講座

お申し込みはこちらから
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mpmfz02sy1.html  

Posted by リソースポート at 21:04Comments(0)カウンセリング

児童心理10月号(金子書房)の特集は、「聞き上手な先生子どもが「話してよかった」と思う聞き方とは」というテーマです。たくさんの先生方書かれていますが、私も「つい話しすぎてしまう先生が気をつけたいこと」として書かせていただきました。


我慢して聴こうとするとなかなかしっかり聞くことができません。ちょっとした工夫で、注目するところを変えると聞きやすくなります。


 


また、KIDSの黒沢幸子先生は「解決志向アプローチに学ぶ 子どもの話の聞き方実践ワーク」という文章を書かれています。こちらも大変お勧めです。


 

  

Posted by リソースポート at 11:06Comments(0)カウンセリング
取手市がいじめによる自殺事件を踏まえて、補正予算で子どもへの相談体制などを整えるようです。

補正予算の概要という取手市の資料を見ると以下のように書かれています。

3.主な歳出補正の内容
今回の主な歳出補正のポイントは、3 項目となります。
1 点目に、いじめ防止対策に要する経費 299 万円を計上します。

【スクールカウンセラーの配置:1,600,000 円】
現在、県の事業でスクールカウンセラーが 4 名配置され、市内小中学校を
巡回していますが、児童・生徒、保護者、教職員に対し、より充実した教育
相談体制を整えるため、市の事業として 1 名を追加して配置します。
・スクールカウンセラー報酬額(臨床心理士等の有資格者)
30,000 円×2 日×25 週(6 か月)=1,500,000 円
・費用弁償
2,000 円×2 日×25 週(6 か月)=100,000 円

【命の授業講演会委託料:692,000 円】
市内中学校の 1、2 年生と保護者を対象に、専門家による講演会を開催し、
生徒の心に直接働きかけることで、命の大切さ、いじめを許さない、かけが
えのない命を尊重する気持ちを育てる取り組みを行います。
・講演料 108,000 円×6 回=648,000 円
・交通費、宿泊費 44,000 円

【学校生活支援事業教職員研修:698,000 円】
教職員が困っている子ども達を見分ける目を持ち、その時々に必要な支援
を過不足なく提供できるように、子ども達の隠された思いに気づき理解する
力を身に着けるため、市内小中学校の教職員への専門家による研修を行いま
す。
・講師謝礼 20,000 円×2 名×13 回=520,000 円
・費用弁償 3,000 円×2 名×13 回=78,000 円
・消耗品費 100,000 円

新聞報道では、産経新聞で「取手市教委、いじめ問題受けカウンセラー独自配置」と報道されていて、「新たなカウンセラーは市の教育関連施設に週2日勤務し、児童、生徒の相談を受けたり、保護者らに助言したりする。」とあります。新聞報道では、新たなカウンセラーは学校に勤務するのではないようです。取手市は「スクールカウンセラーの配置」と書かれていますが、教育関連施設に勤務だとスクールカウンセラーではありません。たいしたことでは無いかもしれませんが、どちらなのでしょうか?

新聞報道などで見る限りでは、いじめの事件から自殺に至るまでの経緯はあまりはっきりとは分かりません。いじめそのものが子どもを追い詰めることは間違いありませんが、学校や教職員の対応が悪いと子どもをさらに追い詰めてしまいます。教職員の対応こそ、一番の焦点になると思います。教職員の研修のために、予算をあてることは、ある程度意味があると思います。取手市内には小学校が14校、中学校が6校あります。が、2名で13回という予算の根拠は良く分かりませんね。
  

Posted by リソースポート at 08:23Comments(0)子育てカウンセリング
稲敷市庁舎 平成29年8月17日(木)に茨城県稲敷市で「子どもの自殺予防~ おとなたちにできること~」というテーマで講演をさせていただきました。
 稲敷市は、担当の方が精神保健福祉士の資格を持ったかたで、非常に熱心にこの企画を立ち上げてこられたようでした。ちなみに写真は稲敷市役所です。会場の設備も快適で、気持ちよく講演させていただきました。

 参加者は、小中学校の先生や市役所の関連課の職員の皆さんなど50名ほどでした。以前に学校で一緒に仕事をさせたいただいた先生方もいらっしゃって、講演中にはうなずいて聞いてくださり、あとでも声をかけて下さったり、ありがたい気持ちになりました。

 講演では、国の動きから、実際の子どもへのかかわり方まで幅広くお話をさせていただきました。最初に、平成29年7月に閣議決定された最新の「自殺総合対策大綱」に触れて国の施策の動きを概説しました。

 大綱では当面の重点施策の中に「子ども・若者の自殺対策を更に推進する」ことがとりあげられています。子ども・若者の自殺対策のために、具体的には以下のようなポイントがあげられています。
・いじめを苦にした子どもの自殺の予防
・学生・生徒への支援充実
・SOSの出し方に関する教育の推進
・子どもへの支援の充実
・若者への支援の充実
・若者の特性に応じた支援の充実
・知人等への支援

自殺予防活動は、一般に予防活動、危機対応、事後対応の3段階に分けて考えられています。予防活動(Prevention:プリベンション)とは、
通常の活動の中における支援です。日常的な悩みの相談に応えたり、生徒同士の良い人間関係づくりをうながしたり、ひとり一人の自己肯定感を育てたり、ソーシャルスキルを育てたりする活動も、自殺予防の活動とした考えることができるわけです。危機対応(Intervention:インターベンション)は、死にたい気持ちを抱えているなどの現在危機的な状況にある人を対象にした支援です。事後対応(Postvention:ポストベンション)不幸にも自殺が起きてしまった後に次なる自殺を起こさないための支援です。

 今回の講演では、特に、予防活動や危機対応の中での話の聴き方に焦点を当てて、お話をさせていただきました。自殺総合対策大綱で、「SOSの出し方に関する教育の推進」として具体的なポイントが上げられているからです。これには、大人がきちんと受け止めることが大前提だと思います。子どもがSOSを出したのに、きちんと聴けなかったら、子どもをさらに深く傷つけてしまします。だからこそ、丁寧に話を聴き子どもの気持ちを受けとめることをお伝えしてきました。どんな場合でも支援の基本は話を聴くことだと改めて思います。

 実は、この10年ほど、文部科学省などが子どもの自殺予防には国を挙げて取り組んできています。研究成果が利用可能な形でまとめられて、インターネットで手に入れることができます。例えば、文部科学省が平成9年にまとめた「教師が知っておきたい子どもの自殺予防」は具体的にどんなふうに子どもの自殺予防に取り組んだら良いか分かりやすく書かれています。さらにその内容をコンパクトにまとめたリーフレットもあります。「教師が知っておきたい」というタイトルですが、先生に限らず全ての大人に知っておいてほしい内容です。ぜひ一読されることをお勧めします。
 また、子どもへの自殺予防教育の導入についてまとめられている「子供に伝えたい自殺予防(学校における自殺予防教育導入の手引)」も一読の価値があります。子どもに自殺予防教育を行うことについては、自殺というテーマを扱うため、色々な不安や心配を持たれている側面もあります。そういった不安や心配を理解しつつ、共通理解を進めていくことの大切さから、この文部科学省の手引きは書かれています。現実に即していて、かつ丁寧な内容になっていると思います。

 子どもにかかわる人にはぜひお勧めしたい資料です。

 リソースポートのホームページでは、講演の内容を踏まえつつ、死にたい気持ちを抱えた子どもたちにどんなふうにかかわっていくかについては書いてみました。興味のある方は、「稲敷市で子どもの自殺予防についての講演をしました」ご参照ください。  

Posted by リソースポート at 21:13Comments(0)子育てカウンセリング
プロフィール
リソースポート
リソースポート
茨城県守谷市のカウンセリングルーム「リソースポート」です。主に子育てについてのカウンセリングを行っています。カウンセラーは学校心理士スーパーバイザー・臨床心理士の資格を持っていて、20年以上のキャリアがあります。
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